桜Teddyが できるまで 大村さくらは、昭和16年に多くのサトザクラ(八重桜)の中から発見され、命名された大変珍しい品種です。 サトザクラが変形し、固定したものと推測され、がく片と花びらの数が多く、すべての花が二段咲きであることが大きな特徴です。 大村さくらの花の色はつぼみのときはえび茶で、次第にピンクになります。 極めて優美で気高く、名桜中の名桜、里桜の中の逸品と言われています。 そんな大村さくらの色合いによって息を吹き込まれたこの桜Teddyは、優しい印象を与えてくれます。 1967年に「大村神社のオオムラザクラ」の名称で天然記念物として国に指定を受けました。そして、1972年市制施行30周年の年に市花に選定されました。 一枚一枚 職人により 丁寧に、大事に染められています 桜染めには、桜が咲く前(1月~3月)の つぼみがついた「小枝」を使います。 煮出す時により発色・定着うをよくするため ミョウバンを使いアルカリ性にして煮出します。 一定の温度を保ちながら、モヘアを染色します。 染色具合をみながら、数回繰り返します。 急激な温度低下を避けるため、 脱水は手作業で優しく行います。 こうして職人の手と技により、 桜 の優しい色合いができあがります。使用する枝の状態で、染め上がる色合いが 少しずつ変わる 天然のおもしろさがあります。 桜染めされたモヘアは、一枚一枚色味が違い、 テディベアになるとまた違う印象をみせてくれます。